私がインターネット通販サイトを運営していた際のお話ですが、webマーケーティングを第3者が担い、委託という形でウェブサイトを構築する事業者を利用したことがあるんですが、結論としては、webマーケティングは、自分で行った方が良いです。というのも、実は、マーケティングを独学で勉強することは難しいことではなく、むしろ自分でサイトを運営したり商品を提供しようと考えている人物であれば、どうやれば商品を売り出すことができるかを学習することがwebマーケティングの基礎なのでこれを他人にまかせたのは私個人の意見ですが失敗でした。
私の失敗は、事業者とこちらが確保していて販売したい商品のミスマッチで、言い方を悪く言えば、事業者は、商品に需要があっても有名な商品しか売り出すことができないという考えでした。それを踏まえると自分でウェブマーケティングを勉強してSEO対策なり、ウェブ分析なりを行い、何が需要があり、どういった文言に顧客は引かれているかを学習したほうがよっぽどマシです。私的には書籍群で独学で学んでいく過程である結論に至り、要はSEO対策という物はあってないようなもので売れる商品を自分から作るか、今ある物を便乗という形で売るかという2択であると結論付けました。
恐らく多くの方は、ウェブマーケティングで後者を選び、今ある売れている物を利用して自分の売り上げにして収入を得るのだと推測しますが、私の場合、あえて後者を選びました。後者の場合、かなり大変で、便乗ではないが故、まず自分の売りたいものをブログなりTwitterで紹介したのち、反応を見てから商品を売る、これを繰り返します。そうすることで一応なりとも商品を売ることができ、後はブームになるかどうかは、Twitterをフォローした殻からおおよそ理解をしていくのです。なお、昔はブログだけが情報発信減だったためかなり大変で、うまく宣伝できたかなんてわからなかったのです。以上が私が考え知る限りのウェブマーケティングの知識です。